楽器メーカーのFenderと、渋谷スクランブル交差点のTSUTAYAにあるWIRED TOKYO 1999が期間限定でコラボレーションした、「Fender Cafe」に行ってきました。
店内では、特別企画として「今はステージで活躍するミュージシャンもここから始まった」というコンセプトのもと、13 名のミュージシャンが昔使っていた青春の一本(日本製フェンダー)をその頃のエピソードや思いとともに展示する「MY FIRST FENDER」展が同期間・同会場にて催され、同内容の特別ムービーも公開されます。
(9/14(水)よりWIRED TOKYO 1999で「Fender Cafe」を期間限定開催! | ニュース | CAFE COMPANY)
フジファブリックの山内総一郎くんは、Fenderギターを愛用し、Fenderとエンドースメント契約を締結し、オリジナルモデルまで出しているので、Fenderとは非常に縁が深いです。
その山内総一郎のMy First Fender、ザ・魂ギターを間近でじっくり鑑賞できるチャンス!しかも事前にお店に問い合わせたところ写真も撮ってよいということなので、大変素敵な写真を撮る方に同行をお願いして、写真を撮ってきました。というわけで、本エントリーに掲載している写真は、私が撮ったものではアリマセン。この美しい玉ボケは私には撮れません。
WIRED CAFEは、どこもオシャレな感じですけど、カフェというよりレストランな感じのこちらは、本に囲まれた素敵な空間でした。魂ギターは、そんな空間の、階段を上って右手の入口のすぐ脇に展示されていました。
ガラスケースの中に展示されています。
調子に乗って、バシバシ遠慮なく、偏執的に、写真を撮らせていただきました。
斜めから、とか。
こういう金具のところとか!
ダイヤルも!
高校生の山内少年が弾いていたイメージが強いため、少年のようにも見えるけど、この写真だと、少し大人っぽい青年のようにも見えます(ギターが)。
ヘッド裏の「魂」の文字も、マジマジと見てしまいました。
他のギターやベースの展示も、とても印象深かったです。
大変満足いたしました。
お礼をいうのは変かもしれませんが、企画してくださったFender様、WIRED TOKYO様、ありがとうございました!