フェンダーの公式ウェブサイトの「ニュース」に、フジファブリックのLIVE TOUR 2017「STAND!!」のライブレポートが掲載されました。
こちらからライブレポ―を見ることができます。
フジファブリック「フジファブリック LIVE TOUR 2017 “STAND!!”」中野サンプラザホール 2017.2.24 ライブレポート#フジファブリックhttps://t.co/z9XK0tM5Zq pic.twitter.com/KG5bd5fzSW
— Fender (フェンダー) (@Fender_Official) 2017年3月14日
ライブレポートは、いろいろな媒体で読むことができますが、Fenderのライブレポートは、楽器重視なところが特徴的です。
演奏はアルバム『STAND!!』のオープニング・ナンバー「FREEDOM」でスタート。80年代のUKニュー・ウェーヴを思わせる淡々とした演奏の中、まるで引き裂くように山内総一郎(Vo, G)が手に入れたばかりの54年製テレキャスターでリフをかき鳴らす。今回のツアーから導入されたTHE EDGE DELUXE™の抜けの良いドライヴサウンドが心地よく響く。
レポートには、THE EDGE DELUXE™(アンプですよね?)の商品ページへのリンクも貼ってあって、楽器のことがよくわかるようになっていて嬉しい~。加藤さんが今回のツアーから導入した新しいベースが「AMERICAN PROFESSIONAL JAZZ BASS」だということも、このレポートで分かりました。
写真も掲載されているのですが、ダイちゃんの写真も、ギターを弾いている時のものでした。ギター重視!
このFenderの「ニュース」には、山内総一郎のインタビューも掲載されています(「YOUR STEP UP STORY」)。
ちなみに、ここでも、彼は、カーキ色のズボンと黒いカーディガンです。髪も跳ねてます。もうこの人は、ギター以外のことはホントどうでもいいんだなと、私生活もずっと音楽(と酒とエロ・・・・?)に捧げているんだなと思わせる、素敵な動画です。
コンテンツも豊富なFenderの公式サイトは、これからも引き続き、要注目ですね。