雑誌ダ・ヴィンチ2015年8月号には、インタビュー記事も掲載されています。
いつもながら、愛のあるインタビュー記事です。ダヴィンチいい雑誌!
自分の中にある、変わらない部分と、変わった部分。ボーイズをテーマに掲げることで、そこを見つめ直す作業ができたのだ。1曲目の「Green Bird」には、変化の部分がダイレクトに現れている。サウンドも、歌詞も。そして何より、山内の声が変化している(取材・文=吉田大助)。
ここ、ものすごく同感です。他にも細かいところまで頷ける箇所が多く、今まで読んだ「BOYS」のディスクレビューでは一番、的を得ているレビューのように感じました。
ところで、この記事の写真なんですが・・・・。
なんか総君が、美人ぽい、というか、女形ふう、というか。
アラーキーの写真と違いすぎ。
もうこの人は北島マヤだと思うことにしました(もちろん本人自覚なし)。
この写真、撮影はフォトグラファーの木村隆宏氏。
こちらのサイトで、同氏の過去のクライアントワークスを見ることができ、去年のダヴィンチの特集に掲載されている総君と漫画家の大橋裕之氏の写真もあります。
艶やかな人を艶やかに撮るカメラマンさんなのですね。
目鼻立ちが一緒なのに、別人に見える総君の変わりっぷりが劇的です。