アルバム「STAR」の収録曲。作詞作曲山内総一郎。「ライブで皆で盛り上がれる曲を」というイメージで作られた一曲。
疾走するギター、絡み合う鍵盤。ノリのいい、確かにライブで盛り上がることができる曲だ。ところで歌詞は・・・・??
上目使ってる なんて不信なソウル
フェイズがかってさ 揺れているんだよ
なんかあやしい雰囲気ですね。ソウルってsoulですよね?なになに、小悪魔?
フェイズってのがよくわかりませんが*1、何が揺れているのか・・・・・?
ゆがんだ路地に ひっそり立つ自販
ここでもいいなら 燃えてもいいんだぜ
自販機出てきました。路地裏の自販機で何を燃やすんですか。新聞紙ですか。違いますね。えっ もしかして・・・・・(Oh Oh Oh Oh Oh)
サイダー振ったら すっ飛ばしてよ
焦点合ったら ぶっ飛ばしてよ
見てられないだろ?まどろっこしいだろ?
ここでもいいなら 燃えてもいいんだぜ
「歌詞はサウンドの勢いそのままというか、炭酸飲料があったらすぐに振りたがる人、輪ゴムがあったら引っ張って人に向けたがる人…子供の頃、周りにいた、そんな友達の記憶を思い出す内容ですね」(アルバム「STAR」ライナーノーツ〔山内〕)
正解は、小学生男子の遊びでした。はいはい。そのまんまですね。
あ、曲は男っぽくてカッコいいですよ。意味わかった後でも。ライブでかかったらノリノリですよ。ただ、「Upside Down」とか「Fire」とかはこう・・・・イメージの広がる余地があるのですが・・・・。山内総一郎先生の今後に期待したいものです。
*1:コメント欄で教えてもらいました!