フジファブリックのギターボーカルの山内総一郎にとっては、「フジファブリック」とは単なるバンド以上の「何か」なんだな、と時々思います。
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ある時は瓶底眼鏡にバンダナをしたオタク、ある時は黒マスクに長ランの昭和ヤンキー、その正体は東大情報理工系研究科修士課程に在籍する学生にして、ピティナピアノコンペティション特級グランプリというピアニストを知っていますか?
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2019年9月7日にBSフジでオンエアされた「LIFE OF FUJIFABRIC」での、くるりの岸田繁によるフジファブリックの山内総一郎評が最高でした。
続きを読む大好きなアーティストについて、Twitterやグログ、instagramで語りたい!褒めちぎりたい!そして応援したい!という気持ちを持つファンは多いもの。私もそのうちの一人です。
前回のエントリーでは、現在の法律(特に著作権法)に照らして、歌詞、画像、動画のアップやライブレポートがどのように評価されるかについて論じました。
今回は、こうした法制度が今の時代にあっているのか?もしあっていないならばどうするべきなのか?について、個人的な意見を述べたいと思います。
そう、デカい話です!
ドーンと行くぜ!
続きを読むアーティストを好きになると、TwitterやInstagramで語ったり、お仲間を見つけたりしたくなりますよね。私も、フジファブリックやエレファントカシマシについて、大いに語り、熱く語り、さらには絵を描いて公表するまでに至っています。これらの活動のことを、個人的に、フジ活、エレ活なんて言っています。(例文「今日はフジ活の日!」)。
ただ、気になるのが、著作権その他の法令との関係です。法律の話はタダでさえ難しいのに、知的財産権関連の法律はその中でも難敵。いったい何がセーフで、何がアウトなのか、正確に知っておきたい方は多いと思います。
そこで、インターネットでアーティストを応援する活動に関し、
1 法律との関係
2 法律は時代(実務)に適合しているのか?
3 ファンとしてのマナー
に分けて語りたいと思います。第一回の今回は法律勉強編です。
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またしてもブログの更新が滞っています。相変わらず絵ばっかり描いてるんでツイッターでつぶやくことが多いんですが、TLでは流れて行ってしまう日々の記録を簡単にまとめておきます。
続きを読むここのところ、ブログの更新が滞っていますが、それは絵を描いているからです。
仕事から帰って家事をして絵を描くともう後は寝るだけ・・・・。
今は、ライブの感動も何もかも、絵で表現する時代みたいです(私において)。
そこで、ここ最近に描いた絵をまとめてみました。
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写真家である荒木経惟(通称「アラーキー」)のモデルを15年間にわたり務めていたKaoRiさんが、インターネットで、アラーキーとの関係について告白したことが話題になっています。アラーキーの写真は昔からとても好きだったので、KaoRiさんの告白には、いろいろ考えさせられました。ショックを受ける自分をナイーブだとも思いますが、せっかくなので考えたことをまとめてみます。
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