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彼方の音楽

毎日の中でこころ動かされたことを、つらつらと綴っていきます。

フジファブリックがニコ生「ロック兄弟#133」にゲスト出演しました

フジファブリックが、10月14日オンエアの「ロック兄弟#133」にゲスト出演し、「GIRLS」や自身の女性観について語りました。

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rock-kyoudai.com

 

MCの田中美里ちゃん、笑顔で、元気いっぱいで、いつも可愛いですね~。

番組の冒頭で流れる、CHERRY NADE 169とのコラボ作品「アカリ」もいい曲ですね。この曲はもっと評価されていいんじゃないかな。

 

youtu.be

 

「GIRLS」について

概ねラジオや雑誌で話していることと同じラインの説明だったのですが、印象的だったのは、「裸足のバレリーナ」に関するダイちゃんの説明です。「全部自分でやるってことは、どこにでもいけるってことなんですが、それがフジファブリックの音になっているかどうかがジャッジのポイントかなって。そして、普通にやったら、ちゃんとフジファブリックの音になったんですよ」ということを語っていました。

 

確か、他のラジオでは、「全部自分でやるってことは、ある意味、趣味に近い。ある意味とても楽しい。フジファブリックだったらこういう音になる、っていう枠みたいなものがわかって、そこからはみ出した部分をどうするか・・・・ってことがテーマでもあったので、非常に勉強になった」みたいなことを言っていた記憶があります(私なりの理解では)。

 

山総においては、「割り切りなのかわかんないけど、やっぱり自分は自分で」、というスタンスで「素直な気持ちを素直な言葉で言う」というのが今回のテーマだったのかなと思いますが、ダイちゃんにおいては、ミックスも含め全部自分でやることによって、自分自身の色とバンドの色について自覚的になるというのがテーマだったのかな、なんて思いました(私なりの理解では)。

 

さらに加藤さんには加藤さんのテーマがあったのだと思いますが、これは、まだよく見えてきません。作曲よりは作詞に才能のある人だと思いますし、今回の歌詞も異色を放っていたので、その方面でのテーマかな、とは想像しています。

 

3人の恋愛観について

MCの美里ちゃんが、3人の好みのタイプについて、質問してくれました。若干記憶が曖昧ですが、おおむねこんな感じでした。

 

Q「いつも待ち合わせに10分遅刻してくる彼女を許せる?」

山総:許せる。自分も結構遅刻多いし、そんな気にしない。

ダイちゃん:「いつも」10分遅刻する、なら許せる。それにあわせてこちらも行動すればいいから。

加藤さん:右に同じ。

 

明らかに含みのある回答ですね。

 

Q「女友達より男友達が多い彼女を許せる?」

加藤さん&ダイちゃん:それだけ魅力的な人ってことだから別にいいんじゃないか。

山総:別にいつも連絡とっていないと嫌とかじゃ全然ないけど。・・・・俺を優先して欲しい!

 

山総、正直ですね。そしてわかりやすい。自分は深夜から早朝にかけてフラッとファミレスに行くのを許して欲しいけど、彼女が男友達を優先するのは嫌なんですね。こういうの、「可愛い・・・・(はぁと)」と思う女子はたくさんいると思います。

 

Q「話す時に目を見ない彼女はどう?」

山総:別にいい。自分も、そんな大した話してないよ?って思うので。

加藤さん:僕はあまりしゃべらないので、しゃべるときくらいは、目を見て欲しいと思います。

ダイちゃん:(すみません、忘れました。)

 

すごくキャラクターが出ていて、興味深い回答だと思いました。

 

Q「好みのタイプは?」

山総:僕はふわっとしてる人とか好きですね。3人とも共通してると思いますが、やさしい人、怒らない人がいいです。

 

怒らないひと。

怒られるのがすごく嫌なんですよね。わかります。私もそうです。自分が怒られるのは死ぬほど嫌です。でもさ・・・・・女性の不機嫌っていうのは、これはもう、時に避けがたいバイオリズムでもあったりするのです(私なりの理解では)。

 

そんな3人には、「奥さんがよくわからないけど、いや少しはアレかなぐらいは分かるのですが、機嫌が悪いときって本当家にいるのがキツイですね。」という読者からのメールに対する、私が敬愛する村上春樹の言葉を贈りたいと思います。

 

それは世界中の夫の92パーセントくらいが、同時進行的にひしひしと経験していることです。

 そうですね、「これはただの気象現象なのだ」と思われてはいかがでしょう。これは竜巻なんだ、これは突風なんだ、これはフェーン現象なんだ。そう思うと気持ちが(比較的)ラクになります。誰も天気に文句は言えませんからね。相手が奥さんだと思うから、首をひねりたくなるし、ときとして頭に来ることもあります。でも自然現象だと思えば、あきらめもつきます。(村上春樹『村上さんのところ』82頁(新潮社,2015)) 

村上さんのところ

村上さんのところ

 

 

92パーセントだそうです。ほぼ全人口といってもいいくらいです。

フジファブリックのメンバー、特に山内総一郎氏においては、「怒らない女性」というのは一角獣やツチノコと同様、この世に存在しない生き物だということ(私なりの世界認識では)に早く気付いていただきたいものです。

 

だって、多くの女性は、ずっと怒ってるわけじゃないですからね。たわいないものですよ。たぶん。