Gibson SG Customを弾く山内総一郎

Gibson SG Customを弾く山内総一郎を描いてみました。

 

ギターをカッコよく弾いてる山総を描きたいな、といろいろ挑戦して、わかったことがひとつあります。

ギターやマイクなどのメカ類をちゃんと描かないと、絵として締まらないのです。

私は楽器と無縁の生活を送ってきたため、触ったことがないギターを描くのはとても骨が折れるのですが、ギターマガジンのアーティストブックに山総の機材コレクションが掲載されているので、これを見ながら想像力を駆使して描いています。

今回挑戦したのは、ギブソンのSG Customです。

3ピックアップ仕様が特徴的なギブソンSGカスタムのリイシュー・モデル。”見た目のバカっぽさ”に惹かれて購入したというが、音もかなり気に入っており、ハードロック風なギター・サウンドが欲しい時によく使用していると語っていた。

（アーティストブック63頁（リットー・ミュージック）） 

フジファブリック 山内総一郎 (GUITAR MAGAZINE SPECIAL ARTIST SERIES)

これ、ピックアップの部分がゴールドなんですよね。ネックに螺鈿（？）みたいな飾りもついてますし。このあたりが「バカっぽさ」と表現されているのでしょう。

instagramに一度投稿したのですが、ギター部分を再度描きなおしました。

そういえば、この歌好きだったなあ。

何をみんなツベコベ

そうゆう俺もツベコベ

それより金でも貯めて

あのショーウインドーの

ギブソン　手に入れ

あの娘にBLUESを聴かせよう

GIBSON (CHABO'S BLUES)  作詞作曲：　REICHI NAKAIDO

ＧＩＢＳＯＮ（ＣＨＡＢＯ’Ｓ　ＢＬＵＥＳ）