彼方の音楽

毎日の中でこころ動かされたことを、つらつらと綴っていきます。

【感想会】はじまりましツァーラスト@那覇桜坂セントラル

今回も、フジともYさんと、ライブの後、沖縄料理のお店で感想会を行いました。毎度のことながら、とりとめないです。一部妄想が激しい部分がありますがご容赦下さい。

 f:id:ManamiSinging:20150629000316j:image

全体評

 「途中、どれだけビールが飲みたかったことか…」

「BOBOさん、一杯おくれ、と思った」

「かんぱーい!」

「お・い・し・い」

「いやー。やり遂げた感、あるね。今日のライブに参戦した自分を褒めたい」

「私たちのツァーも終わってしまった…」

「まさかこんな、フジを追いかけて全国を巡ることになろうとは」

「なんで、こんなに好きになっちゃったんだろうねぇ」

「ねぇ」

「でも、ライブで実際に観たら、絶対とりこになると思わない?」

「なる!ライブでがっかりすることが絶対にない。がっかりするバンドって多いのに」

「歌がきこえないよーとかがない」

「演奏の音が薄いよーとかもない」

「むしろライブのほうがいい。」

「画面を通すと、イマイチよさが伝わらないきらいも・・・・」

「特に山総のかわいさが」

「男性にかわいいとか言って、失礼かな」

「ウサギの耳をやっていたくらいだから自業自得」

「はじまりましツァーはDVDにならないのかなあ。カメラ入ってたのって六本木EX THEATERくらい?あれはまだ進化の途中だからなぁ」

「今日みたいなライブをDVD化して欲しい!商品化の予定がなくてもとりあえず撮っておいて欲しい、記録として」

 

 

山内総一郎

 「ギタープレイがすごかった」

「カッコイイをとおり越して、もう美しいと思っちゃったわ」

「ライトが、逆光が多かったからまたね。髪を振り乱して、汗が飛び散って」

「汗、いい仕事してました」

「今の髪型がベストです。これをキープして欲しいけど」

「どうせすぐまた変える」

 

ダイちゃんの扱い

 「山総の、ダイちゃんに対するフリが今回もひどかった」

「フーチャンプルーがどういう料理か、絶対にわかってないくせに」

「カルボナーラ知らなかったくらいだもんね」

「マッシュルームのこと、『あれ、湿ってない?』って言ってたしね。生のマッシュルーム、見たことないのね」

「料理を振る舞ってはどうかって、そういうライブもあるなら参加してみたいけど、おかしいでしょう」

「頭に浮かんだこと、そのまま口からでちゃうから、って自分でも言ってたね」

「加藤さんが深く頷いてた」

「集中力はすべて歌とギターに使っているから」

「しょうがない」

 

神殿

 「今回も、山総はよく笑ってたね」

「ギタリストであんなに笑う人っているのかなあ」

「見るたび思うけど、山総は手足が長いから、ギターを弾くとスケールが大きい感じがして良い」

「徒然の間奏で、山総と加藤さんが両方お立ち台に立つじゃない?あそこが堪らなく好き」

「二人とも背が高いから映えるよね」

「パルテノン神殿の柱っぽいっていうか」

「仏像の両脇にいるやつみたいな」

「特別拝観(笑)」

「ありがたい」

 

☆☆☆

 

その後、Yさんと一緒にラジオ「Midnight Garage  山内総一郎が番組ジャック?」を聴き、山総が、さんざん「フジファブリックにも『若者のすべて』とか『線香花火』とか、花火にまつわる歌は沢山あります。夏と言えば花火ですね。僕の地元の大阪の茨木でも花火大会があって、今はもうやっていないんですけど、思い出はいろいろあります。クラスのちょっと地味目の女子がいて、その子が花火大会に浴衣を着てきて、『あれ、ちょっと女っぽいじゃん』という感じで、ドキドキして。彼女は草履をはいてるんですけど、履きなれてないから歩き方がぎこちない感じで、それがまたいいみたいな・・・・・」と夏の花火と淡い恋心の話を盛り上げていたので、「これは、夏の大三角関係くるな」と思ったら「ではここでフジファブリックから一曲、『夢みるルーザー』」と言うのを聴き、盛大にずっこけました。

 

あのフリは、(今回も)何も考えていなかったのね・・・・。

でもいいですよ。集中力はギターにすべていっちゃってるから☆

 

☆☆☆

 

翌日は、Yさんと国際通りから壺屋やちむん通りをぶらぶらしました。旅先で財布のひもが緩む私は、いろいろと食器を買い込んでしまったのですが、お店で包装してもらっている間に、お茶を出して頂きました。

 

「冷えたさんぴん茶を素敵なカップで頂く幸せ」

「このお皿、お茶うけをこんな風にのせるとすごくいいんだね」

「黒糖美味しい…」

「ここにダイちゃんがいたら」

「話がはずむはず!」

 

(二人ともしばし空想)

 

「ダイちゃんはお皿好きでしょー」

「ローラの青い皿に注目してたもんね」

「このお店、素敵だから教えてあげたい」

「ダイちゃんとお買い物したい」

「ここに山総がいても話はずまないだろうね」

「ふーん、とか言って、タバコ吸ってくるわって言って、外行くね」

「ダイちゃんは一緒にお皿見てくれそう」

 

願い事

「フジファブリックになんでも願い事を三つ叶えてもらえるとしたら何にする?」

「ええっ」

「私は、まず山総に目の前で弾き語りしてもらう。次に、山総に一緒にエヴァの新劇場版を観に行ってもらう。感想を言い合いたいから。三番目は、メンバーみんなの飲み会に呼んでほしい。お友達になりたい(笑)」

「私は…ライブの最前列のチケットが欲しい。次に、メンバーの飲み会に呼んでほしい。三番目は、ダイちゃんに買い物に付き合ってほしい」

「一日買い物ツアー(笑)」

「特別なものじゃなくて、日常的なものがいいかな」

「食材とか」

「今日、お客様が来るからその料理用の材料とか」

「ダイちゃんと変わった調味料とか選ぶの楽しそう~」

「いろいろ解説してくれそう」

 

☆☆☆

 

とにかく、話しは尽きませんでした。

あー楽しかった!!!!