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彼方の音楽

毎日の中でこころ動かされたことを、つらつらと綴っていきます。

「夢みるルーザー」のMV(Short Version)がすごくイイ件

フジファブリック メディア

神様、手元を、演奏している手元を見せてください。

そうした子羊ら(ファン)の声が神(ディレクター)に届いたのか・・・・?

 

「BOYS」に収録されている「夢みるルーザー」のMV(Short Version)が、フジファブリックのYouTubeのOfficial Channelにアップロードされました。

 

BOYS(初回生産限定盤)

BOYS(初回生産限定盤)

 

 

こういうのを待っていた!

 

シンプルな、メンバー(含むBOBOさん)が演奏してる場面だけで組み立てたMVだけど、曲の魅力を余すところなく伝えている。「BOYS」というコンセプトから生まれた少年期特有の感情的なもつれ、もつれながらも前のめりに走っていく疾走感、そういったものが画面からビシバシ伝わってくる。

 

それはなぜか。

 

山内総一郎氏は、常に、私的な自分自身と、歌い手としての自分の距離が近い人である。「はじまりましツァー」というタイトルを掲げ、「ステージの真ん中で歌うことが今とても楽しい」と転げまわるようにギターを弾き、唄う彼の姿が、少年期というテーマと重なり合っている。彼自身が、「BOYS」を体現しているのだ。なぜなら、歌い手としての彼はまだ、子供のような瑞々しさをまとったままだから。

 

だから、カメラもメンバーも派手に動き回らないけれども、彼らが演奏しているだけで、「BOYS」感が届くのだ。

 

豪華なステージはいらない。正方形のフレームの向こうで演奏している彼らを見るだけで、小学校の校庭を駆けまわったあの日の熱が甦る。確かにあの頃、まだ何も知らない私達は未熟でバカだけど、アツかった。

 

☆☆☆

 

ツボがありすぎるMVですが、とりあえずの感想でした。

早くフルバージョンが見たい!!!