今日は描ける気がする、ような気分だったので、もう一枚志村君の絵を描いてみました。
「東京、音楽、ロックンロール」という本の表紙の志村君です。
眸の中に星が二つ。
描きながら、「何を見てるんだろう・・・・」って思いました。
こちら、中身は、ウェブでも公開していた日記とインタビューなんですが、とても濃い。
志村君がものすごく詰まってる本です。
インタビューでは、ミニ四駆事件(小学校の時にミニ四駆が流行り、ボディの軽量化をはかったり精度の高いモーターを買って最高のスーパーマシンを作った上で、小刀でそれを破壊する遊びをしていたら親指切った事件)とか、志村君のその後の創作活動を予測させるようないろいろなエピソードを語っています。
こうして読んでいると、今もそこに居るとしか思えないんだけどね。