8月23日に恵比寿のLIQUIDROOMで開催された、FENDER X SMA "SUNBURST SOUL SESSIONS"に行き、ギタリスト山内総一郎の魅力にあてられたので、絵にしてみました。
いつもならルポを書くのですが、今はとにかく絵を描くことにはまっている私は、ライブで受け取った興奮を、まずは絵にしてみました。
ライブのあと、会場でたまたま隣に居合わせ、そのまま飲みに行ってしまったフォロワーさんが、「（感動が）持ちきれない」と言っていて、まさに大きく頷いてしまったんですが、もう、愛がね、想いが、私たちファンの両手にあまるのです。指の間から零れるのです。もったいないので、それを掬って、絵にしたというわけです。
ギタリストとしての山内総一郎は、いつも、完璧に、映画的に、詩的に、魅力的です。普段の天然風味はどこかに消え去り、ギターに没頭する姿は、不思議なパワーを放ち、目が離せません。
特に彼は、横顔がきれいです。全体のフォルムもきれいだし、うつ向きがちの顔に髪がかかる様子もきれいです。
ギターから発される音は強烈なのに、なんできれいなんだろう・・・・と、いつも見とれています。
そんな私のあふれる想いが全面的に投影されて、ちょっとまあ、なんていうか少女漫画的テイストも混じっていますが、私はこの絵が描けて大変満足です。
総君の相棒のストラトキャスターも、アーティストブックで形状を確認しながら四苦八苦して描きました。FAB CHANNELのギャラリーにアップされている写真をモデルにしているのですが、せっかくなので、最近よく着ているピンクのジャケット、白いインナーに紺の袴ズボンを着せて、髪も少し伸ばしてみました。 "SUNBURST SOUL SESSIONS"の時はもう少し髪が長かったので、STAND ALONEの時のスタイルに近いでしょうか。
ちなみに、instagramにも載せていますが、#fender #fenderstrat #fenderfinstagram #guitarといったタグをつけたら、海外のミュージシャンらしき人からも結構、イイネをもらいました。嬉しい。ギター山内総一郎のカッコよさは海を越えています。
とても素敵なライブだったので、レポもそのうち書きたいと思います。
