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彼方の音楽

毎日の中でこころ動かされたことを、つらつらと綴っていきます。

【STAND!!ツアー】広島はTOP OF THE TOP

フジファブリック Live

フジファブリックのLIVE TOUR 2017「STAND!!」ツアー@広島クラブクアトロに行ってきました。 

 

広島ラーメンを食べてチャージしたせいなのか、山総のコンディションもよく、すべての流れがスムーズで完璧な、よいライブでした。フジファブリックのライブはいつも、パフォーマンススキルの高さを感じさせるものですが、今日はなんだか、いつもよりもさらにまっすぐに、メンバーの演奏も、山総の歌声も届いた気がします。なんでだろう?

 

セットリストは、札幌と同じでした。忘れないように、MCから感想を述べていきたいと思います。曲よりMCが重要ということでは全くないんですが、MCは忘れてしまうので。なお、以下のMCは、記憶に基づいて再構成してるので違うところもあるでしょうがご容赦下さい。

 

札幌と同じく、「FREEDOM」「Green Bird」「SUPER!!」を連続して演奏した後で、「こんばんわ、フジファブリックです」といつものようにMCが始まりました。なお、広島では、札幌に比べて全体的に、山総のMCも滑らかだったように感じました。

 

メンバー紹介

 

山総:「キーボード金澤ダイスケ!」

ダイちゃん:「2年ぶりっていうことですが・・・・僕ら、民夫さんとマツダスタジアムに来たでしょう」

山総:「あー、来たねえ」

ダイちゃん:「あれはさ、あれは」(客席から、「おととしー」という声)「えっ おととし?俺、去年かと思ってた!おととしだったのか!広島去年来てますよ、って言おうと思ったのに。俺の去年はなんだったんだー!!!」(といって話を山総に返す)

山総:「えっ それで終わり?時系列確認して終わり?何も話してないじゃん・・・・。次は誰を紹介しようかな・・・・ドラムBOBO!」

BOBOさん:「こんばんは」(客席から声援)「今日は、見晴らしが良くて、座ったままでもみんなが見えるよ。別に、立つのがめんどくさいわけじゃないんだけど(笑)」「別にそんな話すこともないよ」(えー、もっと話して―、という声)「そういえばさ、会話ってさ。こんなすごいことあったんだぜ、って誰が言って、それにまた誰かが、俺の方はもっとこんなすごいことあったぜ、ってかぶせてくるときあるじゃん。そういうのは疲れる。あー最高楽しかった!って帰り道に思うような会合はさ、思い出すと、何話したかとか全然記憶にないんだ。楽しい時ってそんなだよな。さっき、チャンの話を聞いててちょっとそう思った」

 

BOBOさんのフォローのようなイイ話を聞いて、ダイちゃんがBOBOさんと拳を突合せに行きました(男同士が、友情の証みたいによくやるポーズ)

 

ダイちゃんとBOBOさんは仲が良く、新幹線の中ではずっとおしゃべりしているらしいですが、その関係の一端が垣間見えた気がしました。二人は感性が一部似ていて、会話のキャッチボールが弾むのかもしれません。

 

山総:「ベース加藤慎一!」

加藤さん:「今日は、広島まで電車できたんですけど」(客席ざわつく)「おかしいですか?」

ダイちゃん:「新幹線ね」

加藤さん:「隣の席に、おばあさんが座って。飴ちゃんをもらったりして。おばあさんは、すごく久しぶりのお出かけみたいで、タンスの奥からこう、よそ行きの服を出してきたんだと思うんですけど、その匂いがすごく漂ってきて」

山総:「ゴンの匂いね(笑)」

加藤さん:「だから、目をつぶると、タンスの匂いで、こう、タンスで移動しているような気分になりました」「いつもは隣に山内君がいるんですが・・・・いなかったね、あなた?」

山総:「はい、僕は前乗りしてました。みんなより早く、前の晩から広島に来てたんです」

加藤さん:「コレ?」(小指を立てるジェスチャー。笑う山総)

山総:「広島のコレ?」(山総も小指を立てる)「いや、そうじゃなくて。僕は、広島ラーメンが大好きで、2年も食べてなかったから。ライブで今日、来るだけだと、ラーメン食べられる回数も限られてくるじゃないですか」

加藤さん:「そんなに食べたかったと(笑)」

山総:「広島のラーメンが一番好きなんですよ。もうほんとに一番好き」

 

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(2015年のWILD BUNCHソロ一郎の帰りに食べた広島「ことり」のラーメン) 

 

加藤さん:「TOP OF THE TOP(笑)」(また小指立てるジェスチャー

山総:「そう、TOP OF TOP。それくらい好きなのに、食べてなかったから、溜まりに溜まってて・・・・この言葉もなんか、なんかだけど。気持ちがね、気持ちが。で、我慢できなくて、マネージャーに電話して、ホテルとってって。ホテルとかいうからダメなんか」

 

こんな風に、ドツボにはまっていく山総でした。

加藤さんは、突っ込みキャラ全開で、やはり今年の加藤さんは一味違う、と思わせました。

 

「炎の舞」制作秘話

 

「炎の舞」はあるバンドのライブを見に行ってインスパイアされたことなど、途中までは札幌と同じ話だったのですが、新たなエピソードがありました。

 

山総:「その某バンドの、あ、バンドっていっちゃった、そのボーカルの方と偶然、楽器屋で会ったんですよ。みんな、頭の中に思い描いている人がいると思うんですが。なんかセクシーな人をね。そんで、ライブ行ってインスパイアを受けて曲つくったんですよ、リリースしてライブでも演ってます、って言ったら、『ホンマか!』って(笑)。ほんとですよーって後からLINEでその曲だけ送ったんです。そしたら、いい曲だなって言ってもらって、今度その曲からインスパイア受けた曲を俺もつくる!って言ってもらって。アンサーソングのまたアンサーソングですよ!」

 

すっごい嬉しそうでした。また、「やっと、やっと喋れた―」と満足そうでした。話したかったのね。

こんな風な後輩いたらそりゃ可愛いよなーと、先輩目線で見てしまいました。

アンサーソング、聴いてみたいですね。

 

「COLORS」エピソード

 

「COLORS」は、後輩から「最近、昔みたいな青い感じがないんすよね」と言われたことを切っ掛けにして、思いを綴った曲だということは、札幌でも話したことでしたが、今回は、その後輩が「虫みたいな名前のバンドの、魚みたいな名前の人」であることが明かされました。

仲良くしてるんだなー。仲良きことは美しきかな。

ちなみに、あおさの話は一切でず、「青い感じ」などと言葉も選んでいましたので、曲はかなり真面目に聴くことができました。