彼方の音楽

毎日の中でこころ動かされたことを、つらつらと綴っていきます。

雑誌「BARFOUT!」2016年1月号に秦基博×山内総一郎の対談が掲載

「BARFOUT!」という雑誌の2016年1月号(といっても発売は2015年12月)の「The Sense of Our Distance 心地よい他人との距離感は?」という特集に、秦基博氏とフジファブリックの山内総一郎氏の対談が掲載されました。

 

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全部で4組の対談が掲載されていて、秦×山総コンビのページは、写真が2頁に文章が1頁です。ちょっと短くて物足りない量なんですが、写真が可愛かったのでついつい買ってしまいました。

 

 

使われなかったカットも捨てがたい・・・・!!

ていうかなんで相合傘なんですかね。

他の組(安藤裕子×TK from凛として時雨、橋本愛×竹内結子、ナオト・インティライミ×小関裕太、ティム・ギャロ×山崎二郎)はみんな正面を向いた写真なのに、二人だけ、見つめ合ってる写真というのも何とも言えません。この仲良しさんめ!

 

梅酒らしき瓶が格子の向こうに透けてみえる和風の部屋で、ギターを抱えながら対談する二人。二人で話しているときは、音楽の話が多いらしい。

 

山総「悩んだり、上手くいっていたり、行き詰ったりとか・・・・・自分の精神状態というか、ああいうものをすべて音楽が握っているから。女の子の話とかもしますけど(笑)、1番握っているのは音楽なんですよね。」

 

山総らしい発言です。

寝ても覚めても音楽なんでしょう、きっと。

 

「人との距離感について」は、

 

秦「自分はあまり、積極的に距離を縮めていこうとする方ではないと思うんです。もうバサッと閉じたら閉じちゃうし。」

山総「分かる。たぶん、そこが似てんねやと思うねん。俺もそういうところがあって。そんなに実は自分にある窓とか扉が大きいわけじゃなく、すごくピンポイントのところにあって。」

 

山総氏は人当たりはよさそうですが(特に飲みの席では)、波長が合わないと心は開いてもらえなさそうですね。

でも秦くんとはなかよしー。

 

ところで、この写真で山総が丸首ジャケットの下に来ているインナーは、Radio CrazyとCDJのステージで裾二段ジャケットの下に着ていたものですね。実は花柄であったということが今回わかりました。

一緒にRadio Crazyに参戦したYさんが、「山総の着てるシャツの柄・・・・なんかちょっと大阪のおばちゃんぽくない?」と言っていて、その時は特段そうは思わなかったんですが、こうして柄をしっかり見ると、確かにそういえなくもない。ギリギリのライン、という気がします。LAD MUSICIANというブランドみたいです。

なぜだろう、なぜ山総のスタイリングはいつも少し変わっているのでしょうか。

謎です・・・・・。