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彼方の音楽

毎日の中でこころ動かされたことを、つらつらと綴っていきます。

【No.2】フジファブリックHALL TOUR 2015 Hello!! BOYS&GIRLS@NHKホール

フジファブリックHALL TOUR 2015 Hello!! BOYS&GIRLSのNHKホール公演のレポその2です。

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」で2曲目とは思えないかっとばし振りを見せたボーカルギターの人は、そのまま、「Small World」に突入です。毎回、この歌詞のところで思いっきり手を伸ばしてしまいます。ヨガの姿勢かっていうくらいに伸ばす。

 

まだ終わらないよ 繋いで行くのさ 雲の隙間すり抜けたら

なくしていたものを忘れないで 伸ばした手で掴むよ

 

掴んだね!

 

そして「夢みるルーザー」。イントロの部分で、総君がBOBOさんに寄って行って、ギターとシンバルで軽く遊ぶ感じは定番になりつつあります。こうやってライブで曲が変っていくのを体感できるのもツアーの醍醐味ですね。いつものように首を振りました(私が)。

 

次は「シャリ―」。「犬と子供のピーナッツ!」のところで総君がかとをさんのほうをギターで指したような気がしますけど記憶違いかな・・・?この歌詞にでてくる彼女はどうしても好きになれないけど(「キノウ」の彼女のほうがまだ好感が持てます)、曲のことは好きになってきました。うん。山総とかとをさんが一緒に首をかしげるというあざと可愛いシーンもありました。なにあれ。

 

ここまで一気にやって、「どうも~ フジファブリックです」ではじまる短いMC。息継ぎしないと、大変ですよね。

 

そして「マボロシの街>「キノウ」>「robologue」の流れ。この流れはもはや鉄板。曲同士の相性がいいのかな。「robologue」のアウトロの、ジャズなんだかロックなんだかよくわからない、いろんな要素が詰め込まれた、でも間違いなくフジファブリックの音、っていうところが大好きです。メンバーの高い演奏スキルならではのセッション。ずっとずっと聴いていたい。

あと、「robologue」ではイントロの工場の機械音のところ、なごさんと総君が交互にギターを「ギ―」と鳴らすんですが、「これどうだ!」「そうきたか、じゃあこっちはこれ!」みたいにやりあってるのが微笑ましい。NHKホールという大舞台で、メンバーがリラックスしてのびのびやれてるのが見てとれます。

 

若者のすべて」>「ECHO

この流れも相変わらずよかった。「ECHO」は、2011年に曲ができた頃にはなかった線の「太さ」がはっきりとでてきたように思いました。山内総一郎にとって歌うことの原点ともなったこの曲を聴いていると、メンバー3人の辿ってきた道のりを感じます。

 

manamisinging.hatenablog.com

 

ここでいったんMC。山総は、変な話題で場を凍らせることもなく、すんなりと客席を座らせました。「いつもあほな話しちゃうから・・・・座っていただこうと」「座って聴く感じの曲をやれば、座ってもらえるんじゃないかと思って。いつもやってる曲なんですけどアコギアレンジでやります」というようなことを、総君が言っていました。

せっかくのホールツアーなんだから、MCでは客席にすわってもらいたい、すわって聴く曲をやればスムーズに座ってもらえるんじゃないか?的な打合せでもあったのでしょうか。

 

そして始まったのは、アコギアレンジの「ブルー」。舞台には、メンバー3人しかいません。

この夏、総君が独りで歌う「ブルー」が浜辺で、また高野山で響きわたるのを聞いてきましたが、メンバー3人でのアコギアレンジは、また違う感じ。Yさんが、「BOBOさんもなごさんも大好きなんだけど、メンバー3人でっていうのが、なんかものすごく贅沢に思える」と言っていたんですが、同感でした。しかもホールなので、山総の声がよく響き、まさに、贅・沢・空・間・・・・・!!!!

 

その後のMCでは、NHKホールにちなんでNHKの番組の話をするメンバーたち。「サラメシ」が好き、「ドキュメント72」も見ちゃうね、あと「プロフェッショナル」とかね、と軽く盛り上がっていきます。

 

山総:「俺、DVDボックス持ってるんですよ。羽生名人のときのがすごくて、感動して、買った」

加藤:「借りたね」

山総:「貸した!」

ここで、ダイちゃんがポーーンと鍵盤をたたく(プロフェッショナルの効果音のマネ)。二人がダイちゃんを見ると、もう一度ダイちゃんは鍵盤をたたく。

山総:「玲瓏・・・・!」

(「玲瓏」とは、羽生名人の好きな言葉で、たぶん番組でも紹介されたんでしょうね)

 

ダイちゃんのノリにつきあい、番組の主題歌であるスガシカオの「Progress」のイントロをギターで弾き、「ぼくらは位置について 横一列でスタートをきった」と曲のさわりを歌う山総。モノマネをしている、とわかる程度には似ていました。

 

客席は手を叩いて大盛り上がり。私もなんか嬉しくなって、笑いながら拍手していました。なんでだろうな。なんでこんなに楽しいのかな!!

  

(まだまだ続く)