イヤなことや落ち込むことがあった時、神様がささやかな慰めをプレゼントしてくれることがある(たまに、だけど)。
今日は、プレゼントがあるほうの日でした。
週刊文春は、記事とは違って表紙とグラビアは穏やかで品がよく、「原色美女図鑑」ではいつも、旬な美女や期待の新人が紹介されています。時々、「美男図鑑」として男性が出ることがあり、今までミュージシャンでは福山雅治やサザンオールスターなどが登場しています。
そこに、靖幸が登場するなんて!
ワクワクしながらページをめくると、女子高の臨時教師という設定で、いつものような、シャイなんだかぶりっ子なんだかわからない表情の靖幸が写っていました。
イイね・・・・
イイねこれ!
最後の一枚の写真が特にイイ。バスケットボールを持ってるやつです。靖幸といえば青春、そしてバスケ。わかってるね、週刊文春。さらに、文章はコラムニストの能町みね子氏がつけています。ぬかりない。
岡村さんにはセクシャルな魅力があると思いますがご自分ではどう思いますか?という質問に対する、靖幸の回答はこちら。
「そういうの大好きだよ」っていう感じを出してるんじゃないですか(笑)。一生懸命その感じを出す。実際、全然報われないから一生懸命歌って、なんとかモテたい、とやるわけですよ。報われないから祈りになるし、恨みにもなるし、パワーにもなるし。報われてたらサラッとしたものをやると思う。アウトドアで、夜は火でも焚いて「肉かじってるの楽しいよね」みたいな(笑)。
「感じを出す」ってところが、いかにも靖幸っぽい。
報われてたらアウトドアでもしてますよって、そうだよね~。
その報われなさからファンキーな音楽を紡ぎだす靖幸のことを、たくさんのBABYが応援しています。これからもずっとね!