肌寒い風に秋の訪れを知る10月14日、フジファブリックのミニアルバム「GIRLS」がリリースされました。
怒涛のプロモーション期間の始まりであった先週末、私は仕事で東南アジアの某国に滞在していました。そのため、当然テレビも見れず、ラジオも聴けず。帰国したら
「GIRLS」が
録溜めたラジオが
録画した「Covers」が
「音楽と人」と「Talking Rock!」が
タイムシフト予約した「ゆるいか生放送」と「ロック兄弟」が
私を待っておりました。
嬉しい、けど、そんなにいきなり消化できない・・・・・!
ひとつひとつ、おちついて、ゆっくり確認させてください(誰に頼んでいるのか自分でも謎)。
睡眠もよくとり、仕事も適度には片づけたので、今週末はゆっくりフジファブリックを堪能したいと思います。とりあえず今は、大音響で「GIRLS」をかけています(夫はナイターゴルフで外出中)。
「GRILS」収録曲の感想は聴きこんでから書いていこうと思いますが、確かに、「女子向けにまとめてきたな」って感じです。確かにコンセプトアルバム。がんばったね君たち・・・・!
また、三人の女性観がそこはかとなく透けて見えて面白いです。
山内総一郎氏→恋愛対象
金澤ダイスケ氏→恋人でもあり、親友でもあり、後輩でもあり、同僚でもあり。アドバイスも上手い。
加藤慎一氏→本を読み解くように、想像の対象にもなる。
いろんなGIRLS向けギフトが詰まったアルバムになりました。