いろんな話がありましたが。印象に残ったのは、
・チュートリアル仕事してるな。
・加藤さんは私が思った通りの人!(ポイズンきの子の件)
という点ですかね。
番組では、それぞれが私物を紹介していて、山総は山総モデルギター、ダイちゃんは風水メジャーとモノの温度を測る機械やその場の明るさを測る機械(照度計)を紹介したのですが(照度計のくだりでは、福田にメンドくせーな!と言われていた。フジでは許されるダイちゃんのこだわりはチュートでは許されない!)、加藤さんが持ってきたのは「ポイズンきの子」。
「ポイズンきの子」は腹痛、錯乱、瀕死など、人間が食した時の症状を体現している毒キノコの精たちのフィギュアです。すべて女性で、ちょっとエロチック。
(加藤) なぜ買ったのかというのは、苦しんでいるのにセクシーっていうキノコがいる、ってことで、毒とセクシーはやっぱり触れちゃいけないものなんですけど、そこはちょっと気になるなと思って
「急に加藤さんがどエロに見えてきた」と福田につっこまれていました。私もそう思います。いいね、いいよ加藤さん!
ekoD Worksのウェブサイトでは、ポイズンきの子たちのシュールな写真集も見れます。
加藤さんは彼女たちをテレビ脇に置いているそうです。
他に印象的なエピソードは、以下のとおり。
・「オリジナルギター 作っちゃったよ~ 伝説」として、山総が山総モデルを披露。一番こだわったところをきかれて、MOTHER2の色と太いネックと答える。
・山総が持ってるギターは、倉庫にあるのを含めれば、4,50本。
・山総は、ライブ中にテンションがあがって、加藤さんのベースに激突して肋骨にヒビがはいったことがある。
・ダイちゃんがライブで、出だしのソロパートを間違えて(キーが違った)、最初からやり直したことがある。
・山総は「岐阜のホテルに監禁される」「男が斧とか持ってる」「うんこばっかり踏む」夢などを見る。吉夢だからいいけど。音楽関係では、志村くんの後を継いでボーカルを始めた頃、ライブハウスで演奏をしている時はお客さんが迎えてくれるんだけど、歌い始めた途端、お客さんが全員帰ってしまう夢を繰り返し見た。
・「キーボードが俺以外に二人いる」というダイちゃんのトーク(冒頭ではチラリと映ってた)はカットされた模様。
チュートが上手にメンバーのトークを引き出してくれた感じですね。チュートへの好感度が私の中でかなり上がりました。 フジファブリックのメンバーも、普段のちょっとゆるめの雰囲気で、リラックスして楽しげに話していました。